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今回は嬉しい話が多いです。
○ 前回の後「テスラ」が暴騰しました。
テスラは好きな「クルマ」なので思い入れがあったので良かったです。
しかし、上がり過ぎですね。
嬉しいけど怖い・・・・が本音です。
テスラは楽天で20株買っていますが(前回の一覧表)
別の近所の証券会社で買ったのが昨日やっと移管出来て、楽天の一覧表に
反映されました。マイクロソフトと言うのも買っているのでこれが全てです。
また一覧表を貼り付けておきますね。
何時になったら2000万円に増えるか楽しみです。
今回は何故マイクロソフトを買ったのか?
を九十九(つくも)先生に話をしました。
それが主力のワード・エクセルの販売をやめて「オフィス365」と言う
クラウドサービスに会社を切り替えたと言う記事を読んでびっくりしました。
これは今後相当伸びるのでは無いか?と先生に話をしたのです。
私も仕事柄「オフィス365」を使っています。
このコロナ騒動で多くの人たちが、在宅勤務になり需要が増えるのでは無いか・
と考えたのです。
九十九(つくも)先生: こんにちは 九十九です。
角川さんはお歳に似合わず(失礼)、本当に勉強家ですね。まさに「人生100年時代」を歩まれています。
さて今回はマイクロソフトの話です。
マイクロソフトをwindowsというソフトを売っている会社だと思っていたら大間違いで、すっかり変わっているのです。
角川さんが注目した「オフィス365」はサブスクリプション・ビジネスと呼ばれるもので、いわゆる「売り切り」ではなく「課金制」ですね。
現在、マイクロソフトのソフトの多くはサブスクリプションで販売されているので、景気が鈍化したとしても収入は安定しています。
アメリカの企業は四半期ごとに業績を発表するので、2000年1-3月の決算書を見てみましょう。
売上高は337億ドル(1ドル100円として3.3兆円)、利益は108億ドル(同1.08兆円)でした。
利益率が凄いですね。
さて売上高のうちサブスクリプション・ビジネスはどの程度でしょうか?
133億ドル(同1.33兆円)で、前の四半期に比べ何と39%も増えています。まだまだ伸びが続きそうですね。
テスラはこの3か月で株価が倍になりました。株式投資に必要な事は想像力です。
想像力を養うためには勉強あるのみです。頑張りましょう。
角川: 九十九(つくも)先生ありがとうございます。
今までよりも売揚げが延びるだろうな・・・とは思いましたが
利益率と伸びが凄いですね。
先生の言われる通り買っておいて良かったです。
この株は大事にしておきます。
次はまだまだアメリカ株は伸びそうなので買増ししたいです。
ありがとうございました。
本日の成績の株式の一覧表です。